「過去問は直前にやれ」「まだ過去問をやるレベルではない」なんてことを言われたことはありませんか。近大公募レベルに関しては絶対に過去問からアプローチしたほうがいいです。そして同じ問題を何度も読み込んでください。

 

それをした上で、自分に必要な知識、つまり単語、文法、読み方、その他を見極めていきましょう。絶対に後回しにせずに、先に過去問をこなし、戦略を立てるべきです。

 

その中でも優先順位を設定しておきます。

 

①→会話文
②→文法
③→長文

 

文法は正解できなくても問題ありません。自分が勉強していく上で、必要な知識を見極めましょう。本番でも文法は半分以上正解できれば合格できる程度十分と考えてください。

 

大切なのは会話文、長文です。