Vの目的語となる「that以下」を示すさいによく用います。
私は知っている。
なにを?→「that以下を」
というかたちで表現しますが、that以下にはSとVがきます。
しかし、that「節内(せつない)」ということで、そのSとVにはそれぞれ「'(ダッシュ)」がつきます。
私は知っている。これが寿司であると。(←SVのそろっている、thatの中身)
I know that this is sushi.
S V that S' V'
そしてこの動詞のO(目的語)となっている"that"は、無条件に省略できます。
英文解説では、省略されていても便宜上「that以下」と書いています。
I know that this is sushi.
=I know this is sushi.
=I know (that) this is sushi.