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時・条件を表す副詞節
今回は、時・条件を表す副詞節では未来形が使えないので現在形を使うと言うルールを確認しておきます。
時・条件を表す副詞節では未来形が使えないので現在形を使う。
近大公募においてこの知識は非常に大切で、文法頻出です。
そもそも「時・条件を表す副詞節」とは簡単に、
「もし〜なら、」
「〜のとき」
以上の2つを覚えてしまってください。
英語に直すと当然、
If〜,
〜if〜.
When〜,
〜when.
接続詞は、文頭文中どちらでも使えます。
この辺の理解が不足している人はこちら
とにかく、
「もし〜なら、」
「〜のとき」と見たら、節内のV'に注目してください。
時と条件の副詞節内では、willを使ってはいけない(ルール・文法)んです。
もし明日晴れたら、
If it will be sunny tomorrow,
なんの違和感もないかもしれませんが、
時と条件の副詞節内では、未来のことでも現在形を使うという文法によって、間違いであるとされます。
なんのことやらピンとこないかもしれませんが、何十年も入試頻出です。毎年どこかで必ず出会います。
もちろん近大公募においても出題される可能性は大いにあります。
まとめ
時・条件を表す副詞節内では未来のことでも現在形