時制
現在・過去・未来を中心に、できごとの時間を考え、表現するルール。
→わたしは明日、ご飯を食べた。
態
文の主語の「〜する / 〜される」の関係を表現するルール。
→トムはジェリーを追いかける。
→ジェリーはトムに追いかけ...
助動詞
動詞に意味を加え、話し手の主観を表現する。
不定詞
動詞を不定(名詞、形容詞、副詞)の品詞として使う。
動名詞
動詞を名詞として使う。
分詞
動詞を形容詞として使う。
関係詞
文を使って修飾(名詞を詳しく)した⇨文修飾
語を使って修飾⇨語修飾(主に形容詞)
かわいいペン、「かわいい」という語を使った⇨語修飾
私が持っているペン、「私がもっている」という文を使った⇨文修飾
日本語では文修飾に制限(文法)はないが...
英語では関係詞(who, whichなど)を用いる。
仮定法
現実に反する(ありえない)話
日本語では、条件文でも仮定文でも書き方(文法)はまったく同じだが...
英語では現実に反する話は、文のVの時制が過去側に1つずれる。
もし私があなただったら、(現実にはありえないが)
If I am you,→×(文法・ルール的に)
If I were you, →○
比較
ものとものを比べる。
ものの比べかたは
・同じくらい
・〜よりも
・一番〜
の三種類。